ANA国内線【PR】
カテゴリ:私的競馬スタイル
  • 私的競馬スタイル ~その6~ 一口馬主について(後編)
    [ 2011-06-14 00:14 ]
  • 私的競馬スタイル ~その5~ 一口馬主について(中編)
    [ 2011-02-19 17:35 ]
  • 私的競馬スタイル ~その4~ 一口馬主について(前編)
    [ 2010-12-18 11:40 ]
  • 私的競馬スタイル ~その3~ 現地観戦について(後編)
    [ 2010-12-13 00:21 ]
  • 私的競馬スタイル ~その2~ 現地観戦について(前編)
    [ 2010-11-14 14:21 ]
  • 私的競馬スタイル ~その1~ ブログについて
    [ 2010-11-07 14:22 ]
  • 私的競馬スタイル ~はじめに&目次~
    [ 2010-10-30 14:59 ]

2011年 06月 14日
私的競馬スタイル ~その6~ 一口馬主について(後編)
【目次】  私的競馬スタイル ~はじめに&目次~

ただでさえ間隔が開き気味なのに加えて震災やらなんやらで前回から既に4ヶ月近く・・・。
前回書き切れなかった点を加える形で。


前回羅列した一口馬主の魅力を、ちょっと引いた視点で大きく3分類。

1つ目は「それまでに持っていなかった新たな競馬の楽しみ方のフォームを得る」こと。
それまで興味が無かった色々な関連する事柄に興味を持ったり、それによって知識を得ることで、
愛馬そのものに直接関係が無いことであってもそれまでとは違う視点も持て、
競馬の見方、楽しみ方が広がるというような話。
これに関しては頭数を増やしたり違うタイプの愛馬を持つことでさらに大きく広がるとは思うけど、
個人的にはやはり最初の1頭のインパクトが非常に大きいかな?

2つ目は「一口出資者ならではの色々な特権が得られる」こと。
まあこれはこれでアクティブに楽しんできている自分にとっては非常に大きな魅力ではあるのだけど、
これが無かったら・・・と考えてもそこまで大きく魅力がなくなるものでもないとは思う。
現にドリームジャーニーを例に挙げても、牧場見学に行った出資者の割合はそう高くないような気もするし、
重賞の出資者口取り枠が出資者の半数と等しい20人になってからは定員が埋まったことは無く、
GⅠの祝賀会に参加される会員も半数をわずかに上回る程度。
多少は勿体無いとは思いつつも、こういう特権を行使しないと楽しみが小さくなるかと言えば、
楽しみを享受する方法が違う部分が大きいという話であって、別にそういうことは言えないのでは。

3つ目は敢えて極端な表現をすると、「心底応援する対象を持つことの麻薬性」みたいなもの。
「応援する馬を持てる」ことの魅力は前回書いたのでここでは省略。
ここまで気持ちが入る趣味は実生活で簡単に得られるものではないと思うが、
この趣味の場合は、馬選び、出資という自分の意思に基づく行為によって、ある意味人造的に得ることが出来る。
「麻薬性」という際どい表現をしたのは中毒性以上にこの人造的な部分がゆえ。

ここからは引いた話から戻して自分のスタンスの話になるが、
1つ目は楽しむフォーム自体はある程度得た気がするし、2つ目は必須とまでは言えない感じ。
3つ目はと言うと、愛するステイゴールド産駒は質も高まった上での量産体制に入っており、
評価が微妙になっているであろう点を考えてもドリームジャーニーも一定の産駒は残してくれるはずなので、
前編でも書いた「一口馬主熱」ではなく「応援熱」という部分では今後も飢えることは無さそうにも思う。

また、この趣味にちょっとパワーをかけ過ぎているような気もする上、
思い入れやかける情熱で今後ドリームジャーニーを上回る愛馬が出るか、もっと言うと欲しいかというのも考えると、
今後どうしようかなぁという思いもいくらかはあるというのが正直なところ。
こういうブログなんかも当初はあまり何も考えずに書き始めたようなところはあるけど、
(これでも)最も大事と思っている「クラブや関係者に迷惑をかけない」という視点で考えると、
あれこれほぼ好き勝手書く今のスタイルはリスクのみを増やしているとも考えられるし、
フル現地参戦と併せてかかる時間の大部分でもあるので見直しも考えようかなぁと。

あれこれ書くこのシリーズの中で、この一口馬主に関しては、自分の中での位置づけ、
あるいは今後の関わり方やどういうスタイルでやっていこうかという展望は未だ定まらないもの。
まあ今は今年も出資は考えていないし、当面はドリームジャーニーの応援に全力投球。
引退する日が来たら時間をかけてじっくりと考えることにしましょう。


なお、基本的にただの自己満足とは言え、このブログの愛馬記事を通してこうだったら嬉しいなぁというのは、
見る方がこのブログを通じて新たなフォームを得てより競馬を楽しむようになってくれること、
あとは勿論愛馬や関係者の方々を応援するきっかけとしてくれたり、さらに応援する気持ちを強くしてくれること。
また、「自分も一口馬主をやってみようか」と思ってくれることも競馬産業への間接的な貢献になるのでこれも。

社台&サンデーは馬の選択の幅や質が申し分無いのは分かってもらえると思うし、
今年も入れると8年で2頭にしか出資していない自分のような零細ペーペー会員にもクラブの方は親切に接してくれ、
サービスの面でも満足させてくれる、「入って良かった」と思える素晴らしいクラブ。
もし「自分もやってみたい」と思ってくれる方がいたとしたら、
ある程度馬に回せるだけの資金に余裕が有ることが前提にはなるけど、是非!とオススメしておきます。

by ksk_keiba | 2011-06-14 00:14 | 私的競馬スタイル
2011年 02月 19日
私的競馬スタイル ~その5~ 一口馬主について(中編)
【目次】  私的競馬スタイル ~はじめに&目次~

サクサク書いてさっさと完結させるつもりだったこのシリーズも気付けば2ヶ月ぶりの更新・・・。
今回はパッと思いつくところで一口馬主の楽しさを列挙してそれぞれ少しずつ触れてみたい。

◇応援する馬を持てる
 自分を含む競馬を楽しむ人たちの多くは、応援する馬がいると競馬がより楽しくなると思われる一方で、
 年齢や競馬歴を重ねると、そういう存在の馬の登場頻度、気持ちの強さは落ちがちなような気もする。
 そんな中で「出資」という自らの意思をきっかけにほぼ自動的にそういう得難い存在を得られるのは大きいと思う。
 個人的な感覚としてもう少し書くと、「出資」という行為を通じて生まれた関係性の問題よりも、
 この気持ちの持ちようこそがこの趣味の大きな1つの魅力と言えるような気が。

◇先のことに楽しみする時間が持てる
 出資してから最初のHPの更新まで、そして毎回次の更新まで、
 入厩してから最初の追い切りタイムが出るまで、デビューが決まって出馬表に乗るまで、
 現地で最初にパドックにその姿を現すまで、ゲートが開くまで、そしてレースで・・・と、細かく区切れば色々と。
 あるいは出資候補を決めるまでもそうだし、当然デビューした後も1つ1つのステップで。
 そのどれもが濃い時間だが、これらを括ったかなり先のことを楽しみに出来るというのは稀有では。
 
◇馬が出走するまでのプロセスに詳しくなる
 POGなどもあり近年はインターネットなどでこの点についての情報量は以前とは比べ物にならないと思うけど、
 やはりクラブから随時情報が入ってくると、馴致から乗り込みを進めて行って入厩するまでのプロセス、
 あるいは各施設の役割について幾ばくかの知識を得られたりもするのは新鮮。
 出資馬だけでなくクラブの他の馬の様子も観測出来るので、この趣味をすることによる違いは大きいかと。
 
◇競馬に関する様々なルールや決まりごとに詳しくなる
 例えばクラスや条件によって異なる出走馬の決定方法だったり。
 出資馬についてわからないことは気になるし、気になることは確認したい、
 だったら基本的な情報は公表されているので自分で調べよう、覚えようみたいな感じで。
 競馬に限らずルールや今後の方向性を知ることで面白味が増して行くところはあると思うので、
 細かいところまで覚えないにしても、個人的に以下のあたりは每年チェックしておくことをオススメします。
 【競馬番組一般事項】 【競馬番組等について】 【事業計画書】
 
◇色々な人との出会いが持てる
 本来ならば何の縁も無かったはずの出資者の方たちと知り合い、時には喜びを分かち合ったりするし、
 応援やブログを通じて知り合った人も少なくない。
 お住まいは全国津々浦々、年齢層は幅広く、競馬スタイル、馬券スタイルも人それぞれ。
 昔から競馬好きが周囲にそれ程多くないので、こういう出会いは嬉しいところ。
 また、この趣味に手を出したからこその出会いという意味では電話や現地で応対して下さるクラブの方もそうだし、
 最初から期待するものでないという意味ではおまけに近いが、祝賀会でお会いした関係者の方々も。
 
◇遠征で応援する楽しみが持てる
 最初はここまで熱心に現地観戦するつもりも無かったが、まあ流れで。
 愛馬の応援で駆けつけたのが初めての競馬場は、札幌、函館、新潟、中京、阪神、小倉と何と6ヵ所も。
 競馬場の風景や雰囲気からそれぞれの街や飲食まで満喫するのは実に楽しいかぎり。

◇馬名応募、牧場での対面、口取りなどの権利が持てる
 どれも普通に競馬を楽しんでいるだけでは味わえないことで、
 折角味わえるならということで積極的に権利行使してきたつもり。
 会員ならではの権利で未行使なのは、勝利時の優勝賞品購入、募集馬見学ツアーへの参加あたりか。
 前者はあまり興味が無いし、後者もどうだろうなぁ。

◇クラブの他の馬の情報も手に入る
 個人的に結構重宝しているのがこれ。
 出資馬に限らず登録出来るお気に入り馬にはステイゴールド産駒、愛馬と同路線の馬などを入れているが、
 それらの馬の都度更新されるプロセスを追っていくのはこれだけでも結構楽しい。
 馬券の方でも参考に・・・と言いたいが、これはあまり役に立った記憶が無い。


こんなところだろうか?
まあ強い気持ちで応援する馬がいるなら、自分でアクションを起こしたり、応援を通じて出資者と知り合うなどで、
ここで挙げた多くを味わえる気がするし、それゆえ「楽しむ」という意味ではやはり最初の項目のは大きいかなと。

何だかまだ書きたいことを書き切れないので、後編になるはずだった今回を中編にして、次こそ後編を。

by ksk_keiba | 2011-02-19 17:35 | 私的競馬スタイル
2010年 12月 18日
私的競馬スタイル ~その4~ 一口馬主について(前編)
【目次】  私的競馬スタイル ~はじめに&目次~

まず、この項を書くにあたって前提を。

たまに違和感を感じるのが、自分が「熱心な一口馬主」と見られるのが少なからず有ること。
個人的にはむしろ逆なくらいと思っていて、自分の中での他の競馬の様々な楽しみ方と比較したり、
はたまた自分が思う「熱心な一口馬主」の方たちと比べると、自分は決して熱心な方ではないと認識。
基本的な考え方はこの記事の後半部分に書いた通りで、今もあまり変わったとは思わないかなぁ。
まあ全て直感的な感覚というのではなく、自分で敢えてブレーキを踏んでいるようなところも多少は。

自分が比較的熱心だと感じるのは、「競馬全体への好奇心・執着心」や、
「思い入れを持つ馬、そして関係者の方たちへの応援熱」みたいなもの。
例えば現地応援という意味では、何の縁も無かったステイゴールドのラストランや引退式に足を運んだりもしていたし、
ブログにしても、愛馬がいるから力を入れるようになったのではなく、記録欲の対象がたまたまシフトしたと言うか。
これら、また他の要素にしても、本質的には「出資」という行為との因果関係は自分的にはあまり大きいとは感じていない。
「一口馬主とは、候補馬を選び、出資に至るまでのプロセスこそが全て」と思っているので、
自分の「熱心な一口馬主」像とは、「候補馬を選ぶに際し、より多くのコスト(金銭・時間)を惜しまない人」だったり、
より大きな要素としては「出資に至るまでのプロセスを数多く重ねる(=多数の馬に出資する)人」のことかなぁ。
出資を決めて以降のプロセスは出資者ではなく「ただただ応援するだけの立場」でも味わえることが少なくないし、
あるいはさらに「出資者の知人」とかであれば、出資者本人と味わえるものにそう大きな差は無いんじゃないかとも思う。

ちなみに、普段から予想記事の冒頭などで競馬界についてたまに率直に思うところを書く一方で、
一口関係の制度、クラブのサービスなどについて敢えて極力触れないことにしていること、
また、毎年アクセス数が増えるクラブの募集時期にも募集馬関連の話題は一切出さないことにしているのは、
自分の中でウェイトと見に来る人のウェイトのギャップが大きくならないようにという意図によるもの。
また、質的な部分だけでなく、量的な部分としても、
仮に内容が稚拙なものであったとしても、書く内容と来訪者層はある程度関連性を持つものと思うので、
あまり自分の意図しない方向に来訪者層が偏らないようにするためというのも有る。


このあたりの方向性を理解頂いた上で面白さを語ろうか・・・というところで、長くなってきそうなので続きは次回に。

by ksk_keiba | 2010-12-18 11:40 | 私的競馬スタイル
2010年 12月 13日
私的競馬スタイル ~その3~ 現地観戦について(後編)
【目次】  私的競馬スタイル ~はじめに&目次~

今回は前回のをもう少し掘り下げて、競馬場内での立ち振る舞いについて箇条書きでいくつか。

◇馬とふれ合う
 最もよく行く東京競馬場では、誘導馬の飼育などもしている「乗馬センター」というところが有って、
 ここでは開催時、パークWINS時いずれも時間限定先着順で体験乗馬を受け付けている。
 短い距離とは言えひき馬に無料で乗れること自体、都内では素晴らしいことだと思うが、
 すぐ近くで乗馬の展示も行っており、馬の顔を撫でたりすることが出来てとても癒される。
 こちらのふれ合いの方は何度行っても飽きることが無いので、府中に行くと結構よく寄ってしまう。
 府中に行く機会が有る人で、もしまだ立ち寄ったことが無い人がいたら是非。

◇とにかく声を出す
 家でもたまにテレビの前で声が出てしまうことが有るが、
 周りの客が思い思いに叫ぶのを耳にしたり、自分も存分に叫ぶのは現地観戦の醍醐味の1つ。
 最後の直線に入って馬券が何とかなりそうだと特に声がでかくなるので、前の人から振り向かれることもしばしば。
 なぜそんな大きな声で叫ぶのか改めて考えてみると「これ!」と言えるまでの理由は無い気もするが、
 自分を心おきなく発散、解放する爽快感みたいなのと、やはり「闘魂注入」みたいなものか。
 加えてこれは自分の好みの話、競馬場やWINSでは声を出して声援を送っている客の方が面白く、
 また好きでもあるので、自分もそういう客でいようというのも有るか。
 家でテレビを見ていて歓声が小さいと寂しい気持ちにもなるし、「だったら自分が現地にいる時は」みたいな。

◇野次る
 レース中など他のシチュエーションでの発声と違って、騎手に確実に聞こえることを意識してのものと定義。
 なので所謂野次っぽい発言だけでなく、先月復帰したノリに声援を送りに行って発した声もここでは野次ということで。
 そんなこんなで自分もそれなりに野次るわけだが、大雑把に書くとこんな感じ。
 ・基本的には馬券を買った騎手への「頑張れ!」「頼むぞ!」的な前向きな野次を。
 ・他では後で関係者同士で話題に上ってくれれば的な捻りを加えた野次なんかも。
 ・馬券が当たれば「有難う!」の一方で、あまりにひどく見えた場合は罵倒も厭わず。
 ・昔のように埒沿い最前列で見る機会も少なくなってしまったので、野次る回数はだいぶ減った。
 個人的には「火事と喧嘩は・・・」ではないが、「野次は競馬場の華」というような思いも強く、
 「下手くそ」とか「金返せ」くらいは日常的に流れているくらいの方が落ち着く感じも。
 言われる方はたまったものではないだろうが、自分も罵声を浴びせる際はこれくらいまでは。

◇手拍子はしない
 GⅠの時のファンファーレに合わせてするやつ。
 ハッキリとは言えないが、大体自分が競馬を始めたくらいから出始めて、2~3年くらいで定着した記憶が。
 大レースの前に盛り上がること自体は悪いことではないと思うし、
 個人的にはカメラのフラッシュや埒の近くで物を放り投げたりするのと違って、
 これくらいなら動じてしまう方がGⅠに出走する資質として物足りないような気も。
 (上記2例と違って、JRAが本気で歓声も含む客の出す音を取り締まろうとしているとはとても思えないし)
 ただ、自分が競馬場で競馬を見る1つの醍醐味として感じているのが、
 同じ場所に居合わせる者同士、エリアを分けず全く違う対象を応援していても揉め事が起こるどころか、
 何の違和感も無くその時間に没頭し、時に心の内に奇妙な連帯感までを持ってしまうカオス感みたいなもの。
 それゆえ、レース後に勝者を讃えたり、同じ時間を共有した満足感を持ったり、
 あるいは不満を持ったりするような内面的な要素が強いところで一致するならまだしも、
 レース前から手拍子という行為によって同一化することはなんだか自分には安っぽいものに思えてしまうのだ。
 まあ上記の2例と違って「自分はしない」だけであって、している人たちを白い目で見るようなことはないけど。
  
◇基本は一般席観戦
 前回、そして今回と書いてきた、自分の場合の現地観戦の醍醐味は一般席の方がより強く味わえるもの。
 一般席のように大声を出して白い目で見られたことも何度も有るし、現地ならではの雰囲気よりも一般席より薄い。
 あとは移動しないと外の空間で見れらない席や、そもそも外の空間で見られない席も多々。
 居場所としての快適度が多少マシであっても、
 自分としては安くない金を払ってまで花火をガラス張りの席で好んで見るか?という次元の話。
 個人的にはモニター観戦やガラス張りの席で見るくらいなら家でGC観戦する方が良いかなぁと。
 なので愛馬の応援で朝一からスーツで現地に張り付く場合を除いては、1人で指定席で見ることは無いし、
 人と行く場合でも相手が競馬場に慣れている人ならば自分から指定席観戦を持ちかけることもまず無し。
 例外的には、普通の指定席ではないエリアに入れる機会については物珍しさで大事にはするけど。
 醍醐味云々以外の理由としては、自分が競馬を始めた頃からの楽しみ方を大事にしたいというのも。
 気力に衰えを感じたら方向転換の可能性もあるけど、これについては今後も大事にしていきたい。

◇写真撮影
 昔から競馬場に行けば多少の写真は撮ってはいたが、愛馬の応援を通じて目覚めた楽しみの1つ。
 「自分の視点の記録」というのと、時間も一緒に記録されるので、行動の記録みたいなのもメインと言えるか。
 個人的には見返して楽しむのは、被写体そのものだけでなく、撮り手としての自分を再イメージして、という感じ。
 望遠を重視して導入した今のカメラは約3年半前から使っていて、今やすっかり相棒という感も。
 ただ今のカメラの性能や、レンズに傷がついてしまっていること、
 また、一眼レフの低価格化を考えると、そろそろ一眼レフに変えてみようかなというのも多少は。
 まあ「何か特定のものに寄らず、競馬を包括的に楽しむ」というのを大事にしているつもりなので、
 場所取りとかにあまり力を入れる気もしないし、拘るほどに自分の場合は本末転倒になりそうな気もするので、
 楽しみはしつつも、あくまで程々くらいにしておく方が良いかなとも。
 それに単純に「よく撮れた写真」を求めるのなら、自分で撮ろうとするよりもネットで拾って来る方が効率的なわけで(笑)

と、いくつか思いつくところを勢いに任せて書いてみた。
まだここで書いた以外にも自分のポリシー的なのは有ると思うけど、思いついたらその都度書いていくようにします。

by ksk_keiba | 2010-12-13 00:21 | 私的競馬スタイル
2010年 11月 14日
私的競馬スタイル ~その2~ 現地観戦について(前編)
【目次】  私的競馬スタイル ~はじめに&目次~

今回は自分が競馬を楽しむ中でもウエイトが高い現地観戦について。

ウエイトが高い理由は主に2つ。
まず1つは、自分の中でライブ観戦を感覚的に他のものに例えるならば、花火を見に行くのに近いということ。
テレビ画面の中のを見ていても物足りなさがあるという点や、(花火ほどその度合いは大きくないけど)
歓声や周囲の客同士の会話など、現地の生きた雰囲気を味わえるところに醍醐味を感じるので。
もう1つは、よく大レース前に調教師や騎手が「当日は是非競馬場に足を運んで下さい」的なことを言うが、
関係者の努力によって作られた素晴らしい舞台を(観戦形態問わず)見られる恩恵を受ける以上、
出来るだけその関係者の思いに応えたいという自分なりの思い。
他では、馬自体も好きなので生で見る迫力に魅かれるというのや、競馬場という空間自体が好きなのとかも。

競馬場それぞれ特色が有るのも面白いもので、自分の主場である府中や中山以外では、
競馬熱の高い客が多いのが何だか嬉しく、そして自分も楽しい気分になれるローカル競馬場、
競馬を見るというだけでなく、関係者たちを見守るような温かい(言い方を変えればウエットな)雰囲気が有る関西の競馬場、
それぞれの雰囲気を味わうのは、「競馬のライブ観戦」という以外でも楽しめるところ。

ちなみに好きな競馬場を1つ挙げさせてもらうと、今は間違いなく中山競馬場。
以前よりだいぶマシになったとは言え、有馬記念当日なんかの観戦環境の悪さはひどいものだが、
逆にそういうのも活気として自分は愛せるし、中央の他の競馬場から消えた「鉄火場臭」がとても心地良い。
遠慮の無い野次が飛び、また自分も遠慮無く飛ばせるような雰囲気や、
何となく遠巻きに競馬を見ているような空気もある「東京」競馬場と違う、
気短な人が集まる「江戸」競馬場的な雰囲気が好き。
昔は「早くスタンド改修しないかな」なんて思っていたこともあったが、
今は雰囲気が変わってしまうのが怖いので、ずっとこのままでいて欲しいと願うばかり。

かつて1番好きだった東京競馬場は、新スタンドが綺麗過ぎて雰囲気が失われてしまった気がするのと、
コース改修後の芝のレースが内有利の退屈な競馬になりがちなので、中山ほど熱く楽しめなくなってしまった。
まあ雰囲気云々は自分のオッサン化が進んだってのも有るのだろうけど。
それでも人を連れていきやすくなったのは良いことだと思うし、
楽しめる場内スポットの多さや、見る場所を変えて観戦する楽しみの幅の広さは好きなところ。
あとは、府中まで歩けば飲食店も多く、昼にラーメン食いに出歩く楽しみなんかはここならではか。

関東圏以外では、競馬場自体が1番好きなのは阪神競馬場。、
客同士の距離感が何となく近く感じるような程良いコンパクト感や雰囲気が好きなのと、
あとはまあご覧の方の想像通りの理由で(笑)

競馬を楽しむ以外も含めて1番遠征を楽しめるのは京都競馬場。
元々旅行でちょくちょく行っていたくらい京都自体がかなり好きなのと、美味しい飲食店が多いので。
ちなみに愛馬が阪神で出走する際も、前の日は前夜祭までを京都で済ませることが多かったりもする。

中央で唯一未訪の福島競馬場も行ってみたいし、1度しか行っていない札幌、中京、小倉も是非また行ってみたいところ。
まだまだ書きたいことも有るので続きは次回に。

by ksk_keiba | 2010-11-14 14:21 | 私的競馬スタイル
2010年 11月 07日
私的競馬スタイル ~その1~ ブログについて
【目次】  私的競馬スタイル ~はじめに&目次~

特にここで書いたことはなかったが、このブログのルーツは、学生時代に作っていたホームページコンテンツの一部。
今改めて調べてみたら、作成して公開したのが今から丁度10年前の11月。
しばらくは毎週馬柱を自作して予想を公開していたが、こんなことを続けていると当然面倒になってくるわけで、
1年ほど経ってからはHTMLでの作成をやめ、レンタル掲示板に投稿する簡易スタイルに。
これで馬友たちと予想や下らないネタを書き合いながら3年ほど続け、
機能面に魅かれて2004年の10月にブログに移行したという形。

そもそも始めようと思った動機の1つはごく普通の表現欲。
あとはただ消化するだけして、記録が何も残らないのも寂しいので・・・という記録欲みたいなものか。
いつか体の自由がきかなくなった時に、マウスをいじりながら昔書いたものを読んで記憶を呼び起こしたり、
昔自分が書いたものを読み返して楽しめれば・・・みたいな。
これは予想に限らず、その時々に思ったこと、観戦記など色々と。
愛馬に関しては、こんなに走るのが最初からわかっていたなら、恐らくこういう形で書いていなかったと思うが、
これも「しばらくすれば人の記憶から消え去ってしまうであろう愛馬のことを自分だけでも書いておこう」というのと、
自分の日記的なものを記録しておこうというのが当初の根本の動機。

ちなみにこのシリーズを書こうと思ったのは、上記と同様の記録欲に加えて、
自分の競馬観を(共感はしなくても)理解してもらったうえで読んでもらう方が気が楽というのと。
メールやコメントを下さる人以外はどういう人たちが見に来ているのかわからない不気味さも有るので、
だったら相手云々はあまり意識せずにこちらが一方的に我を主張しておこうということで(笑)。

by ksk_keiba | 2010-11-07 14:22 | 私的競馬スタイル
2010年 10月 30日
私的競馬スタイル ~はじめに&目次~
かねてから競馬について色々と思うところを書いておきたいと思ったので、
何回かに分けて、自分の競馬の色々な楽しみ方について書いていこうと思います。

「べき論」ではないながらも自分の楽しみ方を率直に書くので、色が強く出る部分も有るとは思いますが、
そこら辺は「こんな人もいるんだな」と肩の力を抜いて読んで頂ければ。

「(基本的には)他の楽しみ方を否定するつもりはなく、あくまで自分としては・・・」という前提で書きますが、
毎回毎回これを補足として書くと非常にまどろっこしい文章になると思うので、以降の回では省略で。

なお1回1回は書こうとすること全体からすると断片的なものに過ぎないので、最後の回までコメント欄は設けない予定。
もし読んだ上で何か言いたいことが有る人がいれば、メールを送って頂くか、最後の回でコメントをお願いします。

それでは。


◇目次◇
~その1~ ブログについて
~その2~ 現地観戦について(前編)
~その3~ 現地観戦について(後編)
~その4~ 一口馬主について(前編)
~その5~ 一口馬主について(中編)
~その6~ 一口馬主について(後編)
~その7~ 予想について (予定)

by ksk_keiba | 2010-10-30 14:59 | 私的競馬スタイル