ANA国内線【PR】
2010年 02月 28日
進化の証?納得の初戦
去る24日に6回目の誕生日を迎えた愛馬ドリームジャーニー
残念ながら3着に敗れた京都記念の後はいつも通りグリーンウッドへ放牧へ。
それではクラブHPに掲載された写真と更新コメントから。


2010/2/20 栗東TC
2/20(土)京都11R・京都記念(GⅡ)に出走、馬体重は438kg(+12)でした。
この馬としてはまずまずのスタートを切りましたが、すぐに下げました。
それでも前走よりは前にいって、中団を追走する形となりました。
勝負どころから徐々に外目を進出し、前の馬を射程圏内に入れて直線に向きましたが、
追い出すとこの馬も伸びてはいるものの前も止まらず、勝ち馬と0.3秒差の3着まででした。
騎乗した池添騎手からは
「いつものこの馬の競馬をしましたが、かなりのスローペースで前に有利な展開になってしまいました。
 59kgを背負ってもよく伸びてくれているのですが、今日はここまでが精いっぱいでしたね。
 プラス12kgの馬体増でしたが、馬の状態は良かったですよ」
とのコメントがありました。

2010/2/24 グリーンW
レース後変わりありません。
いつもどおり2/23(火)グリーンウッドトレーニングへリフレッシュ放牧に出しました。
4/4(日)阪神・大阪杯に向けてゆっくりと調整します。



レース後も無事なようで一安心。
次走予定の大阪杯もこのまま順調に迎えて欲しい限り。


さて、今回もいつものようにレース回顧を。
個人的にポイントとして挙げたいのは「レース展開」「59キロの斤量」「12キロ増の馬体」あたり。

展開については前半1000が62.2秒と予想された通りのスローペース。
さらに前の2頭が8~10馬身程度後続を結構離していたのを考えれば、
「63.5~64秒くらいの一団のスローの競馬」ととらえることも出来、
ラップの数字以上にスローな性質が強いレースだったと言えるのでは。
現にレースの上がり4Fのラップは11.9-11.7-11.4-11.3と最後まで速くなり続けるもので、
さすがにこの流れを後方から差し切るというのは厳しいでしょう。
以下2つの要素を加えながらも崩れなかった点は十分評価して良いはず。
また「展開運」はここでは使わず先に取っておいたと前向きに考えることに。

斤量はレース前日のスポーツ紙の記事を見るとあまり挙げたくはないが、
当然の問題として、59キロを背負って57キロや58キロの時と同じ走りを見せろというのは無理な話。
1、2着馬の両方とは今年GⅠでぶつかる時よりも2キロ差が大きい斤量だった上、
重い斤量はレースのパフォーマンスの中でも特に切れ味に影響する要素だけに、
展開との合わせ技で、かなり本馬にとってマイナス要素となったのではないかと。
ただ個人的な印象は過度に59キロが堪えたと言うよりは59キロなりに響いたというもの。
この点については次走の大阪杯で引き続き注目したいところ。

馬体重は当日パドックで見ていつもよりもややボリューム感を感じたものの、太いとまでの印象は無し。
とは言え非常に状態が良かった昨年の宝塚記念、有馬記念が424、426キロで今回が438キロ。
今の6歳という年齢を考えると常識的にはこの短期間でベスト体重が10キロ以上増えたとは考えにくく、
やはりちょっと余裕の有る体で、走りにも若干影響したと考えるのが自然でしょう。
この点についてはむしろこの体重でレースを迎えられたこと、
この体重でもレースで一定のパフォーマンスを示せたことを評価したいと思います。
最後に、パドックでこの体重を知った時は、
「これがスーパードリームジャーニーか!!」みたいなレースを期待してしまったのも補足までに。

一応素人なりにレース運びについても触れておくと、
進路や折り合い面で特にロスも無く、いつも通りこの馬に合った形の競馬をしていたように見え、
目標を先に見据えた今回の位置付けを考えればソツの無い良いレースだったと言えるのでは。
ただスローな展開は予想されたことだし、59キロも条件として最初からわかっていたこと。
今回のようなレースになるとどうにもならないのは想像がついた話で、
かつての日経新春杯のメジロブライトのようにもう少し前に行って斤量の影響が少ない形にするなり、
これまでも何度も聞いてきた「展開」というキーワードが敗因になるレースにならないよう、
仮に終い止まってしまっても、早めに動く競馬も前哨戦だからこそ有ったのではという思いも。
(上がり3Fは前2頭とほぼ同じだったのでそれで着順が変わった可能性は低いとは思うけど)

まあいつもより若干前での競馬はしてくれたのでしょうがない側面は有ると思うし、
先を考えればここでは負担が大きくなるような無理は避けたいというのも本音。
今回は今回でこれまでの年明け初戦の中では勿論のこと、
着順こそ今回より上でも明らかな格下馬3頭に上がり3Fで上回られたオールカマーと比べても、
良い内容の競馬を見せてくれたことには納得しています。(負けたので満足はしません(笑))


次の大阪杯は天皇賞を盛り上げるためにも、大きな夢の可能性を広げるためにも負けられない1戦。
外野の勝手な思いなのは承知の上で、120%の期待を持ってレースを待つことにしましょう。

by ksk_keiba | 2010-02-28 21:05 | 一口04年産:ドリームジャーニー | Comments(2)
Commented at 2010-03-01 04:14 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by ksk_keiba at 2010-03-03 00:03
>鍵コメントさん
コメントどうもありがとうございます。
不思議な縁をきっかけに、気付けば大変な量の記事や画像になってしまいました。
競馬場にお越しの際は、是非目一杯の声援を送ってあげてください。
名前 :
URL :
削除用パスワード 


<< 頑張れ日本馬!!      20100228 中山記念(中... >>